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・ミネラルとは

・不足しがちなミネラル

・ミネラルの役割と摂取法



■ミネラルとは

  人間の体の約96%は酸素、炭素、水素、窒素の4元素から成る。
  残りの4%はこれら以外の元素から成っているが、これらを総称して「ミネラル」と呼ぶ。
  ビタミンとの違いは、「ミネラルは人間の体を構成する材料そのものである」という点である。

■不足しがちなミネラル

  ・普段の生活で不足しがちなもの : カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛
  ・運動する人が不足しがちなもの : カルシウム、鉄、カリウム、マグネシウム


■ミネラルの役割と摂取法

ミネラルの
種類
役割
不足すると
摂取時の注意点
豊富な
食材


Ca


カルシウム
・脳・筋肉の動きに必須

・骨や歯を作る
イライラ、
腰痛、
手足がつる
・たんぱく質やナトリウムを摂りすぎると、カルシウムは体外に排出される。

牛乳、
チーズ、
豆腐、
モロヘイヤ、
ひじき
・カルシウムとマグネシウムは2対1の割合となるように取る



Fe




・血液(ヘモグロビン)を作る
・体内に酸素を運ぶ

疲れやすい、
だるい、
頭が重い、
貧血、
動悸・息切れ
口臭の原因、
体臭の原因
・ビタミンCと共に摂取すると吸収率がアップする。
レバー、
牛肉赤身、
鰹、
あさり、
納豆、
ひじき

・ヘモグロビンの生成のためには、たんぱく質の摂取も不可欠
・お茶などに含まれるタンニンと同時に取ると吸収されにくくなる


Mg


マグネシウム
・カルシウムの働きを調節する
・骨のカルシウム代謝を調節する (骨にカルシウムを沈着させたり、取り出したりする)

・カルシウムとマグネシウムは2対1の割合となるように取る
アーモンド、
カシューナッツ、
大豆、牡蠣、玄米

Cu


・貧血を防ぐ
・活性酸素と闘う
・血管を強くする
貧血、
白髪が増える

牡蠣、
そら豆、
スルメ




Cr


クロム
・インシュリンの効き目を良くする
・脂肪やコレステロールの代謝をサポートする
・血管をきれいにする


ビール酵母、
小麦胚芽、
あなご、
ひじき
ザーサイ





カリウム
・ナトリウムの排出を促進して血圧の上昇を防ぐ
・細胞内外の水分量を調節する
・筋肉の収縮をスムーズにする
筋肉がケイレンしやすくなる

アボカド、
トマト
 
 

Zn

亜鉛
・細胞のたんぱく質合成を
 コントロール・免疫機能の維持
・コラーゲンの合成
味覚障害、
男性の生殖機能が衰える
 
牡蠣、
レバー、
納豆