お風呂の工夫
・朝風呂は×
・体臭予防効果から考えると、寝る前に入る方が効果的。
乳酸が体に増加すると、それに比例して汗の成分にアンモニアが増加する。
ゆったりと入浴することで血液の循環がよくなり、この乳酸が著しく減少する。
夜寝る前に入浴すると、乳酸が減少したまま睡眠をとるので、
睡眠中に「乳酸減少期」がとれ、体臭を減少したまま翌日を迎えることができる。
朝あわただしく入浴しても、すぐ学校や会社に外出して活動を開始すると、
「乳酸減少期」がとれないため、汗の中のアンモンニア濃度が減少する期間が少なく、
相対的には体臭が強いまま一日を迎えることになる。
・お酢を入れてみる
・クエン酸が肌の雑菌の繁殖を抑えるため体臭予防になる
(ニオイは汗等の有機物+雑菌の繁殖により発生する場合が多い)
・クエン酸が汗腺から吸収されて、汗に含まれるアンモニアを抑える
・クエン酸が汗腺から吸収されると、血行も良くなり、乳酸の生成を抑える
(乳酸が増えると体内にアンモニアが増える)
・ぬるめのお風呂
・ストレスを溜めないようにするには、ぬるめのお風呂にゆっくり(長くではない)浸かる
・汗腺トレーニングをしてみる
汗くさい人は、エアコンの効いた場所に長くいるなどして、汗をうまくかけなくなっている場合が多い。
こういう場合は汗腺をトレーニングしてみる。
- まず、高温浴
浴槽にかなり熱めのお湯(43度くらい、火傷をしないくらい)を少なめにはって、両手(ひじから下)と両足(ひざから下)を10分〜15分くらいあたためる。この時、浴槽に椅子をいれ前かがみになると効果的。高温浴は短期暑熱順化という原理で、四肢は汗腺の予備力が一番多いところで、能動汗腺を増やし、汗腺の機能を高める。
- 次に、微温浴
先ほどの熱めのお湯にぬるいお湯を足して、今度はぬるま湯のお湯に全身でつかり、リラックスして、高温で高まった交感神経を安定させるのです。この時、お湯に酢をいれるとより効果的。
- 最後は、乾燥
お風呂からあがったら、十分水分をタオルで拭いてから、すぐに服を着ずに、そのまま汗を乾燥させる。目にみえない汗が汗腺から出やすくなり、機能を高めることができる。