< 汗の臭い >
■汗が出るところ
2つの汗腺(エクリン腺・アポクリン腺)と皮脂腺から出る。
■汗臭さ
汗くささの元となる汗はエクリン腺から分泌される。
この汗は体温調節のために出ており、通常,汗自体に臭いはない。
エクリン腺の汗はph5.7〜6.5の弱酸性。したがって、皮膚は通常細菌が必要以上に繁殖できない。
ところが、汗を多量にかくと、成分がアルカリ性に傾き、細菌が増える。
この細菌が汗に含まれる成分や汗に混ざった皮脂を分解することで臭う。
■対策
・菌が繁殖しないうちに汗をふき取る。
・一度着た服は必ず洗う。
・こまめに着替える。
■エクリン腺の汗の成分
水分(99.5%),塩素,アミノ酸,ナトリウム,アンモニア,カリウム,乳酸,カルシウム,ブドウ糖,マグネシウム,酢酸,尿素